「知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座」を受講した感想

2時間×3部作で構成されていて、1日でテーブルコーディネートの世界が学べて、いろはにすとの仲間入りまでできちゃうという嬉しい講座です。

約6時間、お話を聞くというのは、ちと疲れました。でもでも、講義をしてくれている小松先生の方が疲れますよね…。ありがとうございます。

「いろはにすと講座」は、この3部作からなります。

第1部 「知る・愉しむ〜日本の器」その心は・・・
第2部 知る・愉しむ 器のいろは 
第3部 知る・愉しむ 器コーデの法則

1部~3部まで全て、10時間ぐらいゆっくり深く広く聞きたいと思う内容です。
興味の扉が開いた時、個別の講座もあるといいなと思いました。

1部~3部の感想を、それぞれ書いてみたいと思います。

第1部 「知る・愉しむ〜日本の器」その心は・・・

ここでは、持る器でどれだけ表情が変わるか見せてもらいました。器の楽しさを知り、自分の家にある器を今以上に楽しく使いたくなりました。

そして、日本には年中行事がたくさんあり、食卓を彩るタイミングが多くあるので、丁寧な暮らしをしていきたいと思いました。

第2部 知る・愉しむ 器のいろは 

器の大きさであったり、種類であったりと、基本的なことを知れました。

自分の好きな器はどれかなぁ~と思いを巡らせながら、お話を聞いていました。

第3部 知る・愉しむ 器コーデの法則

T(Theme)S(Style)・C(Color)の3つからテーブルコーディネートを考えるということを知りました。特に、スタイルは初めて見て聞いた内容でした。

自分の家にある食器を見ると、カジュアルが一番近いかなぁと思いました。

いろいろなスタイルがあるというところが、とても興味を持ちました。

例えば、同じお皿を、和紙の柄を変えるだけで、いくつ違うスタイルを作ることができるかなぁ~って思いました。

以上です。

ありがとうございました。これからも、よろしくお願い致します。

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